70年代に発行されたデッドストック本が入荷。京都・西部講堂で
村八分や裸のラリーズのLIVEを主宰していた木村英輝らの倒錯本。
京都市左京区のカルチャーシーンをひもとくと、小松辰男という
人物を避けては通れない。西部講堂を彩った京都のヤンチャ。
イラストと短いセンテンスからなる人間関係の本。ひとつのお題が
次のお題を呼び込む。読み始めると最後までノンストップ!
フトシくんがマネキンや宇宙人、イヌ、そして、豆腐たちとバンドを組んで
ライブするまでをやり逃げ的に展開するコミック。その他短編集もコミック。
タルホ狂が集い、唯一無二の結晶となった「足穂拾遺物語」(青土社)
の勢いが収まりきらずに発露しはじめた研究誌。トンコロピー!!!
言いきられてしまうとそんな気がしてくる松本亀吉マジック濃縮誌。
興奮が染み込んだページの連続。色んな意味でオナニー対談あり。
タイトル通り、ハンティングをする時にはおるジャケットなどをストイック
にハンティングしたカタログ誌。もちろんガールハントにも使用可。
本来は年会員制のマンガ雑誌。もちろん大橋裕之も書いている。
実は前野健太も書いている。ということで最後は対談もしている。
13名の執筆者からなる和誌。前半はスケジュール帖なので
肌身離さず使える。編集長・納富廉邦さんの選曲リストが豪快。